ホルモンとローヤルゼリー

更年期障害への効果が示されているローヤルゼリーは、女性ホルモンである"エストロゲン"と似た働きをするだけでなく、ホルモン分泌の指示を行う脳に直接作用するとされています。
これまでに行われてきたローヤルゼリーの研究では、ローヤルゼリーが"間脳の視床下部"の神経節細胞を修復したり、増殖させたりする効果がある可能性が発見されました。
この"間脳の視床下部"は、ホルモン分泌の司令塔として、全身の臓器の働きを調整する役割を担っています。
ローヤルゼリーが"間脳の視床下部"に良い効果をもたらすことで、ホルモンの乱れや自律神経の乱れで起こる様々な不調を改善する働きが期待されています。